top of page

第9回ACバー レポート

更新日:2019年9月6日



ベジータです。 今回で7回目の参加になります。 私を含めて、常連の方が4人、初参加が2人の計6名の参加でした。


初参加の方は、2人ともそれぞれ別のイベントなどで既に常連の1人と面識があるとのことでした。 その中の1人が、私と某イベントで繋がりがあり、参加してみたいとのことなので、声をかけてみたのです。 遠方でのイベントが終わってから、駆け付けてくれたとのことで、ご足労いただき感謝です。 某イベントで数回お話したことがあったのですが、此処まで話したのは初めてでした。前よりも仲良くなれたのかなと感じています。 そのイベントでは、幹事的なポジションで参加者のパイプ役を務めなければならない都合上、深く絡むチャンスがなかったですしね。 今後も、ACバーやそのイベントに限らず、お付き合い頂ければ嬉しいです。



去年の7月から始まったACバーですが、 最初は、スタッフさんがいて、お菓子とかを出してくれておもてなしてくれる、話を振ってくれるという形式でした。 2回目から自分たちでお菓子とかを持ち寄って、参加者で会場とかもそうだんする、少ない人数でじっくり話すという形式に移っていきました。 3回目以降は、参加者それぞれが得意料理を作ってふるまったりというお料理サークルみたいなノリに移っていきました。 ある人は、毎回ステーキを作ってくれます。またある人は、いろんな味のパスタを作ってくれます。 今年の2月にACバーをやった時は、みんなで手巻き寿司を作って、巻き巻きしたり、中の具を何にしようか考えながら作りました。 そんな中で、今回、私は、2種類のスムージーを作りました。




1つはブルーベリー味。 もう1つは、スタバにあるような抹茶フラペチーノまがいのものです。 ブルーベリーの方は、JRの駅とかで売ってそうと評価をいただき、抹茶の方も上々の評判をいただきました。 今回は女性陣がお休みのため、女性のコメントがいただけなかったのが残念ですが、女性にも受けるのではと自負しています(笑) ほぼ毎回参加されている女性の方からは、女子力が高くて、オシャレだと私のことを評価してくれてるので、悪い評価はないかなと。 回を重ねるごとに、参加者全員で自分たちの居場所を作っていく環境に変化しているなと感じました。



ACバーでは、周りの人全員を敵視してしまう、人と比べて劣等感に殺されてしまうという話をしました。 私は、毎回偏った発言をしてしまったり、空気の読めない発言をしてしまったりで、 その影響で嫌われているんじゃないのかとか、陰で何か言われているのではと考えてしまうのです。 参加者の皆さんからは、少なくとも自分らはそんなことは無い、ホントに嫌われているなら、発言しても聞き流されたりとか、 へえそうなんだで終わるとのことでした。 確かに嫌いなら、私が作業している中で、ネタBGM流してみんなで盛り上がろうとかやらんよなと思いました。 どこにいても、人と比較して劣等感に殺されてしまいます。 ACバーでは、自分よりも年下の方が参加しているのですが、 ある人は話を振るのがうまかったり、本とか読んで勉強してて頭がよかったり、論理的にまとめるのがうまい人ばかりで、 「俺なんてなんでこんなに何もできないんだろう」とか卑屈になっちゃうんですよね。



何で人と比較して劣等感に殺されてしまうのか、自分なりに考えてみました。 幼稚園とか小中学校の時、学年でもトップクラスに身長が高かったんですよね。周りに自分よりでかいやついねえんじゃねえの的なくらい。 でかいだけで、運動できない、力も女性より弱い、メンタル弱くて年下にも虐められるという弱弱しいにも程があるくらいでした。 ほかの高身長の連中って、クラスでも足がトップクラスに足が速かったり、力が強い連中ばかりでした。 そいつらと比較して、比較されての両方で自己肯定感がなくなることの積み重ねでした。 もちろん、働き始めてからでも、自分より年下の人が、うまく人と話せたり、テンパらないで仕事をうまくこなせたりと、卑屈になったりと辛いです。 いい年してこんなこともできないのかって言われることも、学生時代のバイトとかも含めて少なくなかったです。 自分の好きなことや趣味とかを披露して喜んでもらえるところを探して、その中で肯定してもらえる努力をして成功体験を積んでいくことが、 人と比べなくなったり、嫌われることに対する恐怖が弱まる一歩なのかなと感じました。 上記の通り、普段開示できない劣等感や人に対する恐怖感なども吐き出せる環境に巡り合えただけでも、幸せなのだなと感じています。 アダルトチルドレンだと思う人、それに付随する劣等感、恐怖感がある人は、お話をしに来てください。


0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page