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第11回ACバー レポート


どうも、「肩凝り」と申します。

都内某所の素敵なバーで、第11回目のAC’s Barが開催されました。

私、肩凝りは前回記念すべき1周年からの参加で、今回が2回目です。

前回は9名が参加しましたが、今回はなんと全部で12名が参加し、そのうち4名が初参加でした。



隠れ家的なバーは、席が足りなくなるほど大盛況となりました。

お楽しみのお料理は、キッチンで直接作ってくださったものや、持ち寄ってくださったものさまざまです。

今回は手作りのサラダ、カボチャの煮物、豚丼、ステーキ、スムージーを頂きました!とても美味しかったです。

皆さんの好意に甘えて食べてばかりだった私も、次の会では、何か作れたらいいなと思いました…!

参加者の方が持って来てくれた可愛いスイカがありましたが、割ってびっくり!中身がスイカになっていない白い状態でした。

この出来事も、楽しい思い出の一つになりました。

今回印象的だったのは、初参加の方が多かったことです。

気になって訪れた方や、他の会で声をかけた方、知り合いなどさまざまですが、回を重ねて、居心地の良さから参加者が増えていくんだろうなぁと感じました。




AC’s Barの居心地がいいのは、普段周囲の人に話さないACの話が気軽にできたり、ACあるあるで盛り上がったり、参加者の皆が優しかったり、料理がおいしかったり、皆が同じ空間をいいものにしようと思っているからだけではありません。

あの場にいた全員が、似た境遇で、似た苦しみを抱えてきたことを共有できるからなのでしょう。

誰かが誰かを否定したりはしません。皆が皆を尊重し合っているからです。

参加者の中には、今現在も進行形で、家族に苦しめられている人もいて、まるで自分のことのように、つらい気持ちを覚えました。

しかし、こうして月に1度、会って話せる人がいることは、私がまともに現実に立ち向かうための力をくれます。

かなりの勇気を振り絞って、初めて参加したAC’s Barでは、メンバーが優しく受け入れてくれました。

今でも感謝していますし、いつか恩を返せたら?と思います。

今回初めて参加された方にとっても、AC’s Barが居心地のいい場所だと感じて貰えたら、嬉しいです。

そんなAC’s Barを一緒に作っていけたらと思います。




今回参加された方はもちろん、「アダルトチルドレンかもしれない」と感じている方も、ぜひ一度お話に来てください。

次のAC’s Barで、お会いできるのを楽しみにしています。




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